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Ver.2007.03.24 |
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| >>東急について | ||||
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東急グループは東京渋谷を拠点に、交通事業、開発事業、リテール事業、健康産業(リゾート・ホテル事業)、文化事業などの290社9法人(2006年3月現在)から構成される企業グループです。 |
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| >>路線 | ||||
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東急の路線は東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、池上線、多摩川線、こどもの国線、軌道の世田谷線の7路線。利用者数は一日約269万人。多摩田園都市の人口が増加していること加え、他社線と積極的に直通運転を行っており、利用者数は増加傾向にあるようです。
東横線(Toyko Line)
渋谷から横浜に至る23駅からなる全長24.2kmの東急の主力路線。沿線には田園調布、自由が丘、代官山などの高級住宅地があり、数多くの教育機関が点在していることが特徴。8両編成で運転していますが、混雑が激しく、田園調布〜武蔵小杉は目黒線と併走する形で複々線となっています。現在は武蔵小杉〜日吉の複々線化工事中。種別は各停、急行、通勤特急、特急の4種。中目黒からは一部の列車が日比谷線と直通運転を行っています。2004年2月には横浜から、みなとみらい線と相互直通運転が開始され、ほぼすべての列車が元町・中華街まで乗り入れるようになりました。この直通運転開始に伴い、横浜〜桜木町は同年1月30日の終電を以って廃止となっています。また2012年度には渋谷から東京メトロ副都心線との直通運転が予定されており、これに伴って優等列車停車駅のホームは10両編成対応になるようです。(more)
目黒線(Meguro Line)
東横線の混雑緩和を目的に、2000年8月に目蒲線を分断し、さらに多摩川〜武蔵小杉を延長する形で誕生した目黒から武蔵小杉に至る11駅からなる全長9.1kmの路線。ワンマン運転を行うために各駅にホームドアを設置し、定位置停車支援装置(TASC)を導入しています。同年9月より目黒から、東京メトロ南北線、都営三田線に直通運転を開始。2001年からは東京メトロ南北線赤羽岩淵より埼玉高速鉄道線にも乗り入れています。種別は各停のみでしたが、2006年7月、武蔵小山に急行待避設備が完成し、9月から急行運転が開始されました。6両編成。武蔵小杉〜日吉延伸工事中。
田園都市線(Den-en-toshi Line)
東急多摩田園都市の開発と共に工事が進められてきた渋谷から中央林間に至る27駅からなる全長31.5kmの、東横線と並ぶ東急の主力路線。この路線の駅は、駅前に広場やロータリーを設置しているところが多く、開放的な雰囲気があります。渋谷〜二子玉川は地下区間で、2000年8月までは新玉川線と呼ばれていました。10両編成ですが東横線以上に混雑が激しく、最高混雑率は約200%と私鉄では極めて高い実績です。この混雑を緩和すべく、大井町線を二子玉川から溝の口へ延伸する形で、複々線化工事を行っているほか、これが完成するまでの暫定的措置として、2005年2月より私鉄初となる6扉車を運用しています。種別は各停、急行の2種。渋谷からは東京メトロ半蔵門線と直通運転を行っており、半蔵門線押上からは東武伊勢崎線、日光線に直通。埼玉県の南栗橋、久喜まで乗り入れています。(more)
大井町線(Oimachi Line)
大井町から二子玉川に至る15駅からなる全長10.4kmの路線。二子玉川で田園都市線、自由が丘で東横線、大岡山で目黒線、旗の台で池上線、大井町でJR線とりんかい線に接続しており、この大井町線をバイパス化して、田園都市線の混雑を緩和するための工事が各所で進行しています。急行運転実施を目的とする等々力の地下化工事、旗の台の駅改良工事はその一環で、これが完成すると急行運転が可能になりますが、等々力の近くには等々力渓谷があり、地下化の影響を心配する住民の反対や、それに係る調査で工事が遅れています。このため、新たに上野毛に通過線を設ける計画を策定し、2008年3月に急行運転を開始することになりました。現在は5両編成のみですが、急行列車は6両編成で運転する予定です。二子玉川〜溝の口延伸工事中。
池上線(Ikegami Line)
五反田から蒲田に至る15駅からなる全長10.9kmの路線。定位置停車支援装置(TASC)を導入しています。近年沿線は成熟状態にあり、利用者数はやや減少傾向にあります。ワンマン運転を行っているため各駅のホームには安全柵とセンサーが設置され、危険を感知したときには自動放送を流したり、列車を緊急停止させたりします。種別は各停のみ。3両編成。
東急多摩川線(Tokyu Tamagawa Line)
目蒲線の分断により誕生したのが目黒線と、この東急多摩川線。多摩川から蒲田に至る7駅からなる全長5.6kmの路線です。定位置停車支援装置(TASC)を導入しています。池上線と同様ワンマン運転を行っており、ホームには安全柵とセンサーが設置されています。種別は各停のみ。3両編成。西武鉄道が多摩川線という名称を先に使っていたため、東急多摩川線という名称を用います。
世田谷線(Setagaya Line)
三軒茶屋から下高井戸に至る10駅からなる5.0kmの路線。東急では唯一の軌道線。かつては東急玉川線の一支線であり、玉電の愛称で親しまれていました。2002年にICカード乗車券「せたまる」を導入。種別は各停のみ。連接2両編成。
横浜高速こどもの国線(Kodomonokuni Line)
長津田からこどもの国に至る3駅からなる全長3.4kmの単線路線。横浜高速鉄道が所有し、運行・駅管理などは東急が受託しています。2000年にこどもの国協会から横浜高速鉄道へ譲渡されるのと同時に通勤化。中間駅として恩田が誕生しました。恩田近くには東急の車両の大規模な点検や修繕などを行う長津田車両工場があります。種別は各停のみ。基本的に2両編成。なお横浜高速鉄道は横浜市、神奈川県、東京急行電鉄などが出資する第三セクター方式の鉄道会社です。
横浜高速みなとみらい線(Minato-mirai Line)
横浜からみなとみらい地区を経て元町・中華街に至る6駅からなる4.1kmの地下路線。横浜高速鉄道が所有し、運行は東急が受託。横浜からは東横線と相互直通運転を行っています。沿線にはクイーンズスクエア、県庁、大桟橋、山下公園、中華街などの観光スポットが多数。種別・編成は東横線と同様。(more) |
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| >>車両 | ||||
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東急が保有する車両は1086両。そのすべてが東急車輛製造で造られたステンレスカーです。東急の車両は常に時代の先端の技術が採用されてきました。
5000系
東急の標準車両という位置づけで、2002年から田園都市線、目黒線、東横線に投入している車両。使用路線により形式番号十の位が異なり、それぞれ5000系、5050系、5080系としていますが、総称して5000系と呼ぶことがあります。車体は東急車輛製造とJR東日本が共同開発したE231系電車をベースにし、コストダウンを実現。ドア上に液晶パネルが2面設置されており、1面では各駅の設備、所要時間などの情報を、もう1面では動画広告を配信できるようになっています。2005年2月に私鉄としては初めての6扉車を5104Fに2両導入しました。(more)
3000系
地下鉄線と直通運転を行う目黒線用の車両として1999年、東横線で1編成が試験的にデビューしました。本格的に運転を開始したのは2000年8月で、現在までに13編成78両が製造されています。3000系は3001F、3002F〜3012F、3013Fと大きく3種類に分けることができ、スカート形状、クーラーカバー形状などが少しずつに異なります。また後期の車両は走行中、側面のLEDが消灯する機能を搭載。車内は赤茶系の色でまとめられ、暗い地下区間でも暖かさを演出しています。座席は片持ち式のバケットシートで座席の下に荷物が置けるように。他にもドア上に次駅の案内などを表示するLED表示機を千鳥配置したり、つり革の高さのバリエーションを増やしたり、様々な工夫が凝らされた車両です。6両編成13本がすべて目黒線で活躍しています。
2000系
1992年から輸送力増強を目的に田園都市線に投入された車両。9000系と同じようですが、空調カバーなどが異なるので外観からでも判断することができます。制御装置はVVVFインバータ制御1C8M方式で6M4T。通勤電車のアメニティを追求した車両で、花柄やストライプ柄のシート、絵入りのカーテンが採用されたましたが、汚れが目立つことから無地に変更されました。東急で初めてLED式行先表示機を採用した2003Fは当初東横線で活躍していましたが、現在は3編成30両すべてが田園都市線で活躍しています。2002年から田園都市線には5000系の投入が始まり、2000系は少数派となってしまいました。スカート取り付け2005年全編成完了。
1000系
1988年から東京メトロ日比谷線直通用の車両として東横線に投入された車両。9000系がベースですが、車体長が18mで3扉となっています。池上線、多摩川線でも活躍中。
9000系
9000系は1986年から1991年にかけて製造されました。本格的なVVVFインバータ制御や、従来の台車より大幅に軽量化されたボルスタレス台車を東急で初めて採用し、後に登場する東急の車両の基礎となりました。車端部には東急で唯一のクロスシートが千鳥配置されています。8両編成14本が東横線で、5両編成1本が大井町線で活躍しています。
8500系
8000系の6次車、東京メトロ半蔵門線直通用の車両として1975年に4両編成で登場し、増備・長編成化により1991年までに、のべ400両が製造されました。電機品はそのまま踏襲しており、車体も8000系を基本としていますが、運転台を150mm高くしたため、正面窓が小さくなりました。行先表示機の両脇には種別表示機、運行番号表示機が設置されています。長年にわたって製造されたため、VVVFインバータ制御を搭載したもの、車体を軽量ステンレス構造としたものも登場しており、バラエティーに富んでいます。1976年には技術的に集大成された車両として鉄道友の会よりローレル賞を受賞。現在は田園都市線と大井町線で活躍しています。
8090系・8590系
8090系は1980年に登場した車両で、丸みを帯びた車体が特徴。コンピュータを用いた設計により大幅な軽量化に成功しました。近年、前面窓が改修され、Hゴム化されています。8590系は前面に貫通扉を持つ車両です。当時8090系が活躍していた東横線と、地下鉄線である、みなとみらい線との直通運転が決まったことで、1988年に導入された車両です。中間車は8090系と同一。現在8090系は大井町線で、8590系は田園都市線、大井町線で活躍しています。
8000系
日本で初めてワンハンドルマスコンを採用した車両で、1969年から投入されました。東急としては初めての車体長20mの4扉車。後に登場する8090系、8500系、8590系と合わせて8000系グループと呼ばれ、計677両が製造された東急の代表的車両です。赤と黒の特徴的な塗装はリニューアル車をあらわします。東横線、大井町線で活躍中ですが、廃車が進んでおり、残りは数編成。東横線8039Fは8000系登場時の姿を再現し、赤帯を撤去、急行灯を復活させて運転しています。
7700系
7700系は1962年から投入された日本初のオールステンレスカーであった7000系を1987年から改造した車両。冷房化をはじめ、車内の改装、運転機器の交換、VVVFインバータ制御化などが行われました。池上線、東急多摩川線で活躍中。
7600系
7700系と同様に、7600系は1967年から投入されたダイヤモンドカットが特徴の7200系を、1986年から改造した車両。池上線、東急多摩川線で活躍中。
300系
世田谷線のバリアフリー化を目的に、1999年から投入された車両。編成によって車体色が異なっています。台車など一部の部品が、旧型車両からの流用品である編成もあります。制御装置は1C2MのIGBT-VVVFインバータ制御。306Fまでは出入り口にステップが設置されていましたが、バリアフリー化工事によりホームが嵩上げされたため、撤去されました。
Y000系
Y000系は、こどもの国線通勤化に伴い、東急電鉄がこどもの国線の所有者である横浜高速鉄道から委託を受けて1999年に製造した車両です。車体は同年東急で登場した3000系をベースにしていますが、3扉になっているため、特徴的な窓配置になっています。2両編3本が活躍中で、ゴールデンウィークなどの多客時には、連結して4両編成で運転された実績もあります。
Y500系
Y500系は横浜高速みなとみらい線用に、東急車輛製造が2003年より製造した車両。設計は5000系とほぼ同じですが、車体には「みなとヨコハマの海」と「伸びゆく都市」をイメージとした図柄が描かれ、座席には「横浜スカーフ」の柄を採用。お洒落な街「ヨコハマ」を演出しています。 |
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